ニセコ町では都市部から住民票を移動し、生活の拠点を移した「地域おこし協力隊」が活動しています。

地域おこし協力隊は、環境と調和し、農業と観光・商業が連携したバランスあるまちづくりを目指すために、
新たな発想・能力を持った都市出身の人材を誘致して、地域力の維持・強化を目指すことを目的に、ニセコ町役場が採用をしています。

農業や観光への支援活動や地域協力活動に従事する一方、将来に自ら就業・起業して、
ニセコ町に定住・定着するための研修、自立に向けた活動を行っています。

このたび、「まちづくり基本条例」や町が進めるまちづくりの趣旨等を踏まえ、ニセコ町のまちづくり・コミュニティの担い手として自らの主体性を生かし、地域との創造的摩擦を乗り越えながら、地域課題の解決に向けた実践ができる人材を「地域おこし協力隊」として募集します。

ニセコ町地域おこし協力隊とは

協力隊3つの仕事 | ニセコ町では配属先の仕事を中心に大きく分けて3つの仕事があります。

(配属先業務)

配属先業務 -配属先のため-

協力隊員は出向のような形で配置されます。配属先は様々で役場内、企業など多岐に渡ります。 配属先で運営サポートを行うことでニセコ生活の基盤を築き、人脈を形成することが可能です。配属先業務が協力隊の主な仕事になります。 この業務を通じ、周りの人からの信頼を得ていくことが、全体活動・自立活動の土台となるものであり、定住定着に必要不可欠なものとなります。

(全体活動)

全体活動 -まちのため-

配属先の垣根を超えてまちを盛上げる仕事が全体活動です。 町内のイベントサポートや、協力隊の企画、活動報告、PR活動などが全体活動にあたります。

(自立活動)

自立活動 -自分のため-

卒隊後の目標に向けて準備する活動です。卒業した先輩起業家たちは下記の職種で起業しています。

  • 飲食関連
  • 工芸・芸術・IT
  • 林業
  • 物件管理業
  • 講師・インストラクター
  • など

仕事のバランス

主な活動は配属先業務になります。協力隊の年次や配属先により各活動に係る時間のバランスは協力隊それぞれで異なります。

● 1年目の活動割合(例)

配属先業務 全体活動 自立活動

● 3年目の活動割合(例)

配属先業務 全体活動 自立活動

ニセコ町協力隊内訳 | 現役隊員の29名は下記の配属先で活躍しています。(2021年12月現在)

年代

3年目 2年目 1年目
8人 10人 11人

年齢層

50代 40代 30代 20代
1人 7人 16人 5人

性別割合

男性 女性
14人 15人
ニセコ町地域おこし協力隊の詳しい説明(PDF形式)

ニセコ町協力隊の活動 | 協力隊の活動は各種SNS等で発信しています

現在募集中の配属先

ニセコビュープラザ直売会協同組合

-主な活動
農産物直売所の運営支援
地元農産物の域内消費拡大支援 など
-必要資格等
なし
-募集人数
2名

ニセコ町役場 農政課

-主な活動
新規就農を見据えた農業振興・営農サポート等
-必要資格等
概ね20代
-募集人数
1名

株式会社ニセコリゾート観光協会

-主な活動
①旅行や地域振興業務に関して、体験及び視察のプログラムの開発、PR、販売、手配など。 また、着地型旅行商品の造成やアウトバウンド業務など(営業、見積作成、添乗など)
②道の駅ニセコビュープラザの観光案内所にて、物販業務、観光案内業務など
-必要資格等
旅行業界での勤務、法人営業経験、小売販売業務(接客業務など)の経験があり、語学スキルがあればなお可
概ね 30 才前後
-募集人数
①1名 ②1名

ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯

-主な活動
ニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」にて接客サービスやイベント、キャンペーンの企画運営などを行う
-必要資格等
なし
-募集人数
1名

ニセコ町学習交流センター(あそぶっく)

-主な活動
ニセコ町学習交流センター「あそぶっく」にて、読書のまちづくりの推進や ニセコ町郷土資料の収集、保管業務など
-必要資格等
司書資格があればなお可
-募集人数
1名

ニセコ町役場 学校教育課

-主な活動
ニセコ町内の学校で担当教諭とともに、特別な支援が必要な児童生徒への支援や学校行事の支援などを行う
-必要資格等
教員免許、特別支援教育に関心のある方はなお可
-募集人数
3名

ニセコ町役場 町民学習課

-主な活動
ニセコ町の人・もの・自然などの教育資源の体験を通した事業の企画や運営など
-必要資格等
社会教育主事、教員免許があればなお可
-募集人数
1名

ニセコ町役場 町民学習課

-主な活動
ニセコ町内のスポーツの振興や部活動に関する支援など
-必要資格等
社会教育主事、教員免許(体育)があればなお可
-募集人数
1名

ニセコ町役場 企画環境課 ニセコ中央倉庫群

-主な活動
ニセコ中央倉庫群の管理・運営、イベント企画・運営、オリジナル商品の開発など(2名のうち1名は将来の館長候補として募集)
-必要資格等
施設管理、運営経験があればなお可
概ね30才前後
-募集人数
2名

株式会社ニセコまち

-主な活動
NISEKO生活・モデル地区構築事業のサポート(あたらしい街の整備に関する、建築、土木、マーケティング、広報など幅広い業務)、など
上記事業を中心とした、コミュニティ活動やプロジェクトの企画・運営 など
-必要資格等
宅地建物取引士、建築士等あればなお可
ディベロッパーの経験、建築、不動産業界の経験があればなお可
-募集人数
1名

ニセコ町役場 企画環境課

-主な活動
①木材を中心とした地域資源の活用事業のコーディネート支援、など
②林業サポート、森林整備に関する業務、など
-必要資格等
①新規プロジェクトの立上げ、進捗管理経験があればなお可
②林業経験、資格があればなお可
-募集人数
①1名
②2名

ニセコワイナリー(羊蹄グリーンビジネス)

-主な活動
圃場の開拓、圃場新設の研修、ブドウ栽培管理研修
醸造所新設計画策定、ワイン醸造研修
ワイン消費拡大、営業、顧客対応、メディア対応研修 など
-必要資格等
必要資格あり
詳しくは募集要項をご確認ください
-募集人数
1名

活動調整枠

特別な技能・特技がなくても、ニセコ町・地域・まちづくりへの情熱に溢れ、ニセコ町に住みたい思いが人一倍あり、どんな活動にも積極的、主体的に取り組んでいただける方。応募後に、応募者の特性や地域ニーズを踏まえ、町から推薦する内容で、活動を継続できる方
-必要資格等
なし
-募集人数
若干名

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募集要項

募集期間 令和3年12月1日(水)から令和4年1月21日(金)必着
募集人員 19名+若干名
募集対象者
① 年齢
任用日現在で18歳以上
(但し、活動内容により別に年齢要件を設けている場合があります。)
② 居住地要件(国が定める地域要件に合致すること)
過疎地域自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法、小笠原諸島振興開発特別措置法、奄美群島振興開発特別措置法又は沖縄振興特別措置法に規定する対象地域又は指定地域を有する市町村(政令指定都市を除く。)に生活の拠点を置かない人
「特別交付税措置に係る地域要件確認表」を参照
③ 令和4年5月1日に隊員として着任し、ニセコ町に住民票を異動できる人
※配属先の希望や本人の意向により、着任日を別途指定する場合があります
④ ニセコ町の地域おこし協力隊として、広報ニセコ、HP、SNS等に顔写真や経歴などの公表が可能で、自身の活動等の積極的な広報・PR活動ができる人。
⑤ 普通自動車運転免許を取得し、自家用車を所有・運転している(見込者を含む)人
⑥ パソコンを操作できる人(文書、表計算ソフトの利用とメールのやり取りは必須)
⑦ 心身ともに健康で、地域住民と協力しながら地域おこし活動に取り組める人
⑧ 地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない人 ※参考を参照のこと
⑨ 職務を誠実に履行し、他の協力隊員や協力隊OB・OG、関係者とも連携し、前向きにまちづくりに取り組める人
⑩ 各配属先で定める必要資格等を有する人
注意事項「重要」 ・採用内示後の辞退が想定される人は、応募をご遠慮ください。辞退した場合、面接時に支給した旅費や面接経費の返還を請求する場合があります。
・採用後、応募の内容に虚偽が見つかった場合は、地域おこし協力隊の活動を休止させ、任期を待たずに任用を取り消します。
・地域おこし協力隊は、町の職員として、地域で求められる地域協力活動を行う制度です。 個人が希望する活動のみを行うものではありません。また、地域おこし協力隊の趣旨に適合しない活動内容であると判断した場合は、任期を待たずに任用を取り消します。
ニセコ町の地域おこし協力隊は、様々な活動に主体性をもって取り組み、自ら考え行動することが求められます。
活動地域 ニセコ町全域
活動内容及び
配属先別募集内容
地域おこし協力隊として採用されると、それぞれの勤務・活動内容により、役場や町内関係団体などに配属されます。
配属先はそれぞれですが、地域行事への積極的な参加や配属先の業務の支援を通して地域に溶け込み、客観的な目線を生かして地域課題を解決する活動を行っていただきます。
基本的に配属先の業務を優先していただきますが、配属先の業務状況により、以下の共通活動に取り組んでいただきます。
なお、採用当初の勤務条件を基本としつつ、隊員の経験年次、個人の特性等に応じて、隊員、役場、町内関係団体の連携体制の下、配属先での業務量や内容、または配属先を個別に指定します。
【共通活動】
(1)町民への生活支援、農林業等の応援等の地域活動及び地域の維持・活性化につながる活動
(2)地域行事の支援・共同作業・イベント作業等の活動
(3)協力隊としての活動後の起業・就業のための隊員個々の特性に合わせた地域協力活動や自主的な活動
(4)活動報告会の開催
※近年はコミュニティFM局ラジオニセコに番組を持ち、随時活動報告を実施。
また、町の広報誌「広報ニセコ」に協力隊のページを設け、活動報告を実施。
※定住・定着に向けた活動は、上記(3)のとおり、協力隊としての期間中、原則として個々で自主的に行っていただきます。その自主的な活動に対し、自己研鑽に係る費用や起業に係る費用の補助などにより支援を行います。この自主的な活動に関して、必要と認められる場合は、兼業が可能です。
※自主的な活動の時間については、配属先の業務を優先のうえ、当初の勤務条件や配属先それぞれの状況に応じ、個別に調整します。
※定住・定着に向けた活動を支援するため、協力隊OBによる相談対応や指導支援を実施しています。併せて生活面での相談対応なども行っています。
待遇等
(1)身分 「ニセコ町地域おこし協力隊推進事業実施要綱」に基づき町長が任用
(2)賃金等 月額18.5万円(毎月10日支給、支給日が休日の場合は前日)
※上記には毎月の活動支援定額補助を含む。
期末手当2.55か月分(6月期・12月期、各最大1.275か月分)
(3)任期 任期は年度単位、最長3年間
(4)社会保険等 社会保険・雇用保険・介護保険に加入
(5)公務災害 業務上の災害については、北海道市町村事務組合に加入のうえ補償
(6)勤務時間等 (原則)8時30分~17時15分 週38時間45分
※配属先により勤務時間は変更となります。また個々の状況により、業務量や内容を調整します
(7)休暇等 年次休暇(年20日間)、有給休暇及び無給の休暇
※有給休暇とは、夏季休暇や親族の葬儀等への参加等を指します。
(8)その他費用
住居費(活動期間中) 同居親族がいる者は月額7.5万円、単身者は月額7万円を上限に補助 ※光熱水費等は隊員の負担
活動支援費 月額2.5万円(定額) ※上記(2)月額の内数
自己研鑽費(資格取得費等) 年額30万円を上限に補助
通勤手当 上記の活動支援費に含む
旅費 公務のため出張する場合は、旅費を支給
その他経費 定住に向けて必要となる環境整備に要する経費(空き店舗改修による活動拠点整備や空き屋改修による住環境整備等)及びニセコ町内での起業・事業承継に要する経費(要件有)について、さまざまな補助制度の活用可能(応相談)
(9)守秘義務等
① 守秘義務 職務上知り得た秘密を漏らしてはなりません。退職後も同様
② 交通違反 処分対象となります
③ その他義務 上記のほか、任期中、次の義務を負います。
法令等及び職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、職務に専念する義務、政治的行為の制限、争議行為等への禁止、など
④ 取り消し 心身の故障等により、職務が遂行できない場合に任用を取り消されることがあります。任期満了の場合は、通知されることなく解職
応募方法 ・履歴書(写真添付不要、必ず携帯以外のメールアドレスを記入のこと)
・地域おこし協力隊エントリーシート
・レポート(指定様式に、「地域おこし協力隊として自分の能力や経験を活かして、どのように信頼関係を築くか」、「将来ニセコ町でどのように活動し、定住をしたいのか」、「志望動機、自己PR等」のレポートを作成し提出してください。)
・誓約書
※配属先として「ニセコワイナリー」を希望される場合は、上記のほか下記記載の書類の提出が必要となります
上記応募用ファイルに必要事項を記載の上、応募フォームから或いは郵送にて応募ください。
※応募フォームをご利用出来ない場合はメールにて応募ください(kyoryokutai-entry■niseko-iju.com)
※■は@に変換
ニセコワイナリー特別要件
注1)必要資格等 ・大学で醸造学専攻、微生物科学専攻、農芸化学専攻、もしくは醸造所での勤務経験
・ワインに関する基本的な知識、ソムリエ、またはワインアドバイザーの資格、ワインショップ、ワイン輸入商社、酒卸商での勤務経験
・果樹栽培の基礎技術、果樹園特に醸造用ブドウ園での勤務経験
・上記のほか、いままで受講したブドウ栽培やワイン関連のトレーニングコース一覧の提示

注2)通常の提出書類に加え、以下の書類の提出を必須条件とする
・3年でブドウ栽培農家として、醸造家として、あるいは栽培と醸造両方を行うドメーヌとして自立するための事業計画書(様式任意)。
※事業計画全般の整合性はもちろんのこと、ビジネスとして立ち上げるのに時間がかかるワインビジネスでは特に資金計画を重視する
※ニセコ町果樹(醸造用ブドウ)振興計画の対象となる場合に、苗木代などの補助を受けることが可能です。
お問い合わせ先 <ニセコ町地域おこし協力隊募集委託先>
合同会社ニセコベースキャンプ 奥田啓太(ニセコ町移住定住支援員)
〒048-1512 北海道虻田郡ニセコ町字中央通60-2
TEL 0136-55-5538(ニセコ中央倉庫群)
メール kyoryokutai-entry□niseko-iju.com 「□を@」

<ニセコ町役場担当者>
〒048-1501 北海道虻田郡ニセコ町字富士見55番地
ニセコ町企画環境課自治創生係(担当:小西、川埜)
Tel:0136-44-2121 Fax:0136-44-3500
E-mail:jichi□town.niseko.lg.jp 「□を@」
ニセコ町HP https://town.niseko.lg.jp
選考
(1)1次選考 書類選考の上、1月31日までに結果を応募者全員にメールで通知します。
(2)2次選考 1次選考合格者を対象に、ニセコ町役場等で2月19日(土)に最終選考試験(面接)を予定いたします。詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせいたします。最終選考者(内示者)を確定するための再面接を実施する場合があります。
(3)その他 最終選考試験(面接)に参加される人については、交通費(実費若しくは5万円を上限)を支給します。なお、自動車を活用する場合は、公共交通機関の運賃相当額(上限5万円)となります。
※最終選考試験等はオンラインで実施する場合があります
(参考) 地方公務員法第16条における欠格事項
1 成年被後見人又は被保佐人
2 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
3 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
4 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法を犯し刑に処せられた者
5 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で 破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
その他 詳細について令和4年度(2022年)ニセコ町地域おこし協力隊募集要項(PDF形式)ニセコ町役場Webページも合わせて必ずご確認ください
協力隊応募・お問い合わせフォーム

応募用紙 | 応募に必要なファイルはこちらからダウンロード