A.
賃貸アパートの場合、駐車場などは専門業者が除雪してくれる場合が多いです。一軒家の場合は専門業者に依頼するか、除雪用の機械を使って除雪する場合が多いです。
また道路の除雪は早朝に行われており、基幹道路はキレイに排雪されます。
A.
車があると便利なのは間違いありません。車がない方は主に町内を200円で移動出来るデマンドバス(町内ならタクシーのように利用可能)での移動が中心になるでしょうか。しかし繁忙期などは利用者も多く自分の都合に合わない場合もあります。
その他にもバスやJRもあります。
「にこっとBUS」について
A. 申し訳ありません支援金はありません。その代わりと言ってはなんですが手厚くご相談に乗ります。
A.
民間企業と協力して行っているニセコ生活体験「ちょっと暮らし」がご利用可能です。
有償サービスとなりますで、各施設へ直接ご連絡ください。
ニセコ生活体験「ちょっと暮らし」について
A.
現在ニセコ町はお陰様で人口が増えており、また合わせて移住者も増えています。その為空き家が慢性的に不足している状況です。
空き物件の不足を解消するためにニセコ町ではNISEKO生活モデル事業として環境に配慮した街区整備を計画しています。
NISEKO生活・モデル地区構築事業について
A. 保育園と幼稚園の機能を合わせた幼児センターが1つ、小学校2校、中学校1校、高校1校の他にインターナショナルスクールがあります。 子供の数は微増傾向が続いており施設によっては増築など行って対応しています。
A.
主要産業が観光業ですのでサービス系の求人倍率は高く常に人不足といった傾向が続いています。その他にも夏は農業、冬はリゾートで
季節によって仕事を変えるといった働き方も後志振興局が推進しています。
しりべし「マッチングプラン」について
A.
場合によっては地域おこし協力隊としてニセコ町に移住するのがいいかもしれません。3年間の任期付きですが、その間にまちのために働きながらニセコ町に馴染むことが可能です。
毎年12月頃に募集が開始され、翌年5月に着任となります。詳しくは下記を参照してください。
地域おこし協力隊について
A. 3年間の活動を経て、起業(法人、個人事業)される方が多くいます。また残念ですが任期途中で退任される方もおります。
A. ニセコ町の場合子育て中のファミリーでの移住も多いため相談できる人が多くいます。また移住相談員も子育て中ですのでお気軽にご相談ください。
A. SDGsとは持続可能な世界を実現するために取り組む国際目標です。クリーンなエネルギーや住み続けられるまちづくりなどへ取り組む自治体として国から認定を受けています。 環境への配慮は当然として先進的なまちづくりの姿勢が認められたと言えるでしょう。
A. 全然問題ありません。移住することで人生に大きく影響を与える可能性があります。 いい話、悪い話を聞いてから決めてください。その判断材料をご提供できれば幸いです。その上でニセコ町に移住していただければすごく嬉しいです。
A. ウインタースポーツをしない町民は大勢おりますのでご安心ください。夏の環境が好きでニセコ町へ移住してくる方も多く、夏のニセコも魅力いっぱいです。
A. お盆前くらいが一番暑い時期ですが30℃を超える日は数えるほどで本州とは比較になりません。一方でエアコンがない物件も多く室内は暑い場合があります。
A. 寒い日はマイナス10℃前後になります。雪が積もると体感で暖かく感じるので都会の寒さとは質が違うように感じます。 寒いことを前提に物件も作られているのでストーブなど暖房施設は完備されてる場合が多いです。
A. 相互扶助とは簡単に助け合いという意味でしょうか。先住の有島武郎が農地を小作人に開放したことで昔から皆で助け合おうという 風土が根付いています。まちづくりにもその思いが活かされています。
A. ニセコ町は古くから外国人移住者が多く、また日本人も全国各地からの移住者が多くいます。そのため多様性があり色々な文化を認め楽しむ風潮があるかと思います。 海外の文化イベントなどもあり排他的な空気感はありません。これも昔から相互扶助の風土があったおかげかもしれません。
A. 札幌へは車で1時間半~2時間程度です。積雪期間は更に+30分程度でしょうか。本数は多くありませんがJRやバスもあります。 北海道民の感覚では遊びにいくのに丁度いい距離感です。